やってみよう!「やさしい日本語」 ~神戸市役所の取り組みとともに~

誰にでも伝わる言葉の使い方「やさしい日本語」の基礎を学ぶセミナーを開催いたします。「やさしい日本語」は阪神淡路大震災の教訓をもとに考案され、今では防災対策にとどまらず、様々な場面で注目・活用されています。
今回は「やさしい日本語」を実際に体験してみるワークショップに加えて、発祥の地の一つである神戸市から講師をお招きして、自治体での最新の取り組みをご紹介いたします。たくさんのお申し込みをお待ちしております!

■ 日時:

2022年2月13日(日)午前10~11時(日本時間)

■ 形式:

Zoom を利用したオンライン 開催事前申込制

■ 対象:

「やさしい日本語」に興味のある方どなたでも
※お仕事の現場で導入をお考えの方も歓迎いたします。

■ 講師:

①ダンチュンフン
神戸市多文化共生専門員。10年前に留学生としてベトナムから来日。2018年から国際部国際課において翻訳・通訳に従事し、現在は読み手の文化的背景に配慮した情報発信の整理や、「やさしい日本語」の観点 からの公文書改革プロジェクトを担当。

②高智子
関西国際センター日本語教育専門員、台湾台中YMCA、大阪YMCA専任講師等を経て、公益財団法人兵庫県国際交流協会日本語推進員として 生活者のための地域日本語教育に従事。2020年より現職。

■ 申込:

フォーム → https://forms.gle/sssKJAeLWgQxkimGA
締切 → 2月7日(月)正午 (早期に定員に達した場合、受付を停止する可能性があります)

■ 問い合わせ:

石井/白井 jpf-kansai＠jpf.go.jp (アットマークを半角にしてください)

国際交流基金 関西国際センター JAFOMO The Japan Foundation Japanese-Language Institute, Karsai